夏の風物詩「アイス」は永久的に
品質を劣化せず保存ができるので
賞味期限ないので買いすぎても問題なく
バニラアイスに醤油を数滴たらせば
みたらし団子の味にビックリした
管理人のnaroです。
iPhoneユーザー向けのクレジットカードとして
アメリカで先行してリリース発表された
「Apple Card」の使い方や仮想通貨購入原則禁止
や日本でのサービスインがいつ?
など備忘録的に記しておきます。
わずか数分手続き「Apple Card」発行手順と互換性のデバイスは
カード発行元は、アメリカ大手の投資銀行
ゴールドマン・サックスと
提携したクレジットカードです。
ゴールドマン・サックスが公開した会員規約には
- 年利:13.24~24.24%
- 支払いサイクル:締日の28日後支払い
- 年会費や国際手数料、延滞金なども一切かからない
と何気に魅力的な内容だ。
MasterCardに対応している場所であれば
世界のどこでも使用する事ができるので
多くのお店で問題なく使える。
キャッシュバック率は支払い方法に
よって変動します。
キャッシュバック還元率
Appleの商品やサービスを購入:3%
Apple Pay経由での購入:2%
それ以外(チタン製カード使用など):1%
還元分は「Apple Cash」としてiPhone上の
バーチャルカードに即日でキャッシュバックされる。
即日でキャッシュバックされる早さは
日本の電子決済サービスよりも早いではないか!
もちろん、支払期限に間に合わなかった場合は
既存の残高に利子が蓄積される。
iPhoneユーザーでもあるnaro自身は、アメリカの
運用で得られた経験を早く日本にも展開して欲しい。
日本に関する条件はまだ発表はされていないが
アップルカードを持つ資格はアメリカでは3点。
- 18歳以上の米国市民または合法的な居住者
- iOSの最新バージョンを使用
- 申請のためにはApple Payを使用できるiPhoneが必要
遂にAppleは信用決済分野に進出した事で
iPhoneユーザーが多い日本も現在
電子決済サービスの勢力争いの戦国時代。
アップルカードという名の黒船が参入すると
日本勢は海外サービスに負けないか動向が気になります。
基本的にはiPhone上で管理されるデジタルカード
ですがチタン製の物理的カードも発行が可能。
チタン製のアップルカードの特徴はカード番号や
セキュリティコード、有効期限も署名もないので
万が一紛失しても情報を窃取する事が非常に
できにくいと思います。
クレジットカードを所持している人ならイメージ
しやすいと思いますがチタン製のアップルカードは
自分の名前のみ記載しているだけのシンプル設計。
デザインだけでなくチタン製の物理カードを
所持ができると何か経済的ステータスが
グンとアップした気になれるかも?
Apple公式サイトで公開された発行手順(日本では設定不可)
※日本では発行手順はありませんがApple公式サイトの
特設ページで説明されていた内容は・・・
ステップ①
iPhoneのホーム画面の「Wallet」アプリをタップ
ステップ②
起動した「Wallet」画面の右上にある「+」をタップしカードタイプの選択画面で「Apple Card」を選択
ステップ③
氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号などユーザーの情報を入力する
Apple Payと互換性のデバイスは
- Face ID付きのiPhoneモデル
- Touch IDを搭載したiPhoneモデル(iPhone 5sを除く)
- TouchまたはFace IDを搭載したiPadモデル
8月からアメリカは提供開始になり9月から
アップルカードが利用予定なので見守りたい。
ちなみに「Apple Card」は脱獄しているiPhoneは
利用不可なのでやめましょう。
日本でのサービスインはいつ?仮想通貨購入は
2019年7月16日に日本国内を視野
に入れた動きがありました。
「Apple Card」および「Apple Cash」
の電子マネーサービスの商標出願
が行われいることがわかりました。
気になる日本でのサービスインが
いつになるかは不明です。
2019年の新型iPhone発売に合わせてサービスイン
する可能性はないと思っています。
商標トロール対策として行動しただけの
可能性も考えられます。
個人的には東京オリンピック開催時期に日本を
含めてサービスインする国も拡大してくのでは
ないかと妄想しています。
仮想通貨購入は「Apple Card」も不可
今でも何かと話題が尽きない代表的な
仮想通貨(暗号資産)を含め日本でも海外でも
カード決済をする事は禁止されています。
「Apple Card」のカード発行会社である
ゴールドマン・サックスのウェブサイトに
掲載された約定の詳細には
キャッシングや現金に相当するものには使えない
という制限事項記されています。
何かというと・・・
- トラベラーズチェックや外貨
- 暗号通貨
- 郵便為替
- 個人間の送金
- 電信送金およびその他の現金相当物との取引
- 宝くじ
- カジノのゲームチップ(物理的なものでもデジタルでも)
- レースの掛け金および同様の賭け事のための取引
と仮想通貨も購入不可であること
が分かった。
仮想通貨は価値変動が激しく不安定なために
消費者が返済できない負債を抱える可能性を
懸念されていると読み取れる。
「Apple Card」に限って仮想通貨が購入ができない
というわけではなく、海外やカード発行会社でも
同じ様な措置をとっている。
仮想通貨を購入を期待していた人にとっては
悲報になったかもしれませんね。
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