夏の風物詩「かき氷」のシロップの
材料は同じで色と香りの影響で
実は成分が一緒である真実から冷静に考えて
ブルーハワイ味って何味?と思った管理人のnaroです。
新型iPhone XI(iPhone 11)の発売が
何日になるか気になる時期だが
ネット上で2020年発売後継モデルの噂やリーク情報で
来年まで待つべき理由やタイミング
について備忘録的に記しておきます。
消費者は10万超えスマホを求めていない?
管理人のnaroは、iPhoneもAndroid
も利用しています。
新型iPhoneの発売日が近づく度に友人や知人から
今年も新型iPhoneを買うんですか?と質問されます。
確かに今まで2年おきのペースで購入をしていましたが、
今回は買い換えのタイミングではないと考えている。
初めてiPhoneを買う人や使用中のスマホの
電池減りが早い、故障しかけている
といった状態であるなら新型でなくても既存の
iPhoneでも良いとも思っている。
新型iPhoneの買い替えに躊躇する理由には
もちろん本体価格も要因だろう。
今まで発売されたiPhoneの金額について
調べて見ました。
キャリアごとの販売競争や為替の金額は
今回は考慮せずに調べると
iPhoneのモデルで10万円超えたのは2014年9月19日に発売されたiPhone 6 Plusの最大容量128GBのApple直販価格が皮切りでした。
スマートフォンの本体価格10万円を超えると
正直、そこそこ良いPCが購入できる金額です。
naro自身もiPhone X 256GBを持っていますが
購入する時にノートパソコンが普通に買えると
auショップの店員さんに心の声を漏らすも
店員さんも共感してくれていました。
スマートフォンで価格が10万円を超えても
今まではキャリア側が本体代金の最大半額で
購入できるプランを用意していました。
しかし、2018年9月21日発売した
iPhone XSシリーズの購入時に
分割払いの審査に通らない人が続出し始めます・・・。
10万円を超える高額な商品を購入するためには
審査基準がほぼ高くなる
とクレジット会社勤務の友人に聞いた事があります。
クレジットカードや消費者金融の
利用状況の情報を保有している
個人信用情報機関の情報を使って
審査されているからです。
気になる審査に通らない理由は
- 携帯料金を滞納
- 金融事故(数ヶ月延滞など支払い問題や自己破産など)
- クレジットヒストリーがない(カードやローンなどを使ったことがない事が逆に信用がないとminaされる事も)
- 与信枠ギリギリまで使用している
などが原因で購入や機種変更不可で断念して
安いスマホを選ばざるを得ないという事になる。
どうしてもiPhoneに買い換えたいという人は
- 現金もしくはクレジットカードで一括払い
- 旧機種を下取り
- 貯まっているポイントやキャンペーンを使う
- 型落ち機種を選択
という方法で乗り切るしかない。
それにしても
10万円超の優れた機能を持つスマートフォンは本当
に必要なのだろうか?
消費者は、iPhoneを含めてハイエンドモデル
のスマートフォンよりも大多数が高性能より
バッテリーの持ち具合やカメラ機能を重視
しているだけな気がしてならない。
数年でカメラ機能も高性能化して
バッテリー持続時間も改善してきている。
1~2年で買い換えというサイクルも
3~4年と長期化してきている。
また、モバイルバッテリーを所持していたり
充電ケーブル自体を持ち歩いている人も多い。
さらに2019年10月施行の改正電気通信事業法は
改正電気通信事業法では、端末割引の上限額が2万円に設定
される事でさらに購入するのが厳しくなるだろう。
そうなれば10万円を超える新型のiPhoneや
他社のハイエンドモデルは選択肢から除外されるかも。
余談ですが・・・
自身の任意解約や契約解除された事で料金不払いがあると一般社団法人 電気通信事業者協会(TCA)により、携帯電話等の移動系通信事業者間で交換して他社で契約ができないので注意が必要です。
買い換え2020年まで待つ理由とタイミング
naroの周りでも今回の新型iPhoneは良いの?
買い替えるタイミングについて呪文のように
質問をしてくる人に言っている事があります。
iPhone 6/6sより以前モデルを使っている人ならば、買い替えをオススメします。
今よりもサイズを大きくするのが嫌だとか
ホームボタンがない画面操作が上手く使えるか
不安だからという気持ちを周りで聞きますが
画面修理やバッテリー面を考えても本体の
経年劣化は避けられず買い替えて
高性能なカメラ機能やホームボタンのiPhone8
モデルを購入してみるのも良いと思います?
iPhoneの中で初のトリプルカメラが搭載される
などリーク情報がネット上で目にしますが、
今回のiPhone XIでは目立った機能の噂がありません。
iPhoneを初めて使おうと検討中の人には
新型iPhoneを購入する事を止めはしません。
iPhone X以降を使用している人は2020年の新型iPhoneが発売されるまで待ってみては?と思います。
2020年発売予定はiPhone12(XII)という
名称になるかは不明ですが
噂の情報では2019年新型よりも
- iPhoneの小型化
- クアッドカメラで対照的に
- 全モデルOLED搭載
- 次世代モバイル通信規格5Gに対応
といった噂やリーク情報の中にnaro自身では
次世代モバイル通信5Gに対応がする情報がある事で
2020年発売予定のiPhone12(XII)の方に
魅力を感じ、期待をしています。
日本では2020年春より順次始まる今よりも
通信速度が100倍も速くなるといわれている
次世代モバイル通信規格5Gサービスを広がる世界を
妄想すると漠然とした期待ですがnaro自身は
2020年発売予定のiPhone12(XII)が楽しみです。
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